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産地の日々

黒大豆の種まきシーズンが終わりました。

天気とにらめっこしながら黒大豆の種まきをする慌ただしい6月が終わりました。
周辺の黒豆畑は順調に生育しているところが多く見られます。

昨年は梅雨明け後の猛暑と降雨不足により、丹波篠山の農業は手痛い打撃を受けました。
今年はそんなことにはならないよう、生産者の方々も気合を入れて営農に臨んでいます。

『人事を尽くして天命を待つ』という言葉があるように、できる限りのことをやり、あとはお天道様にお願いしたいと思います。